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2011年01月03日

IS情報:vol.2419 -新春-

新年、明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しております、ジローです。

年明け一発目と言う事もあり、勝手にすみませんが昨年をまとめます。

昨年のモバイル業界は空気がだいぶ変わる事となりました。

主だった出来事は下記の通りです。

▼春〜夏:Android第一戦
ソニエリより「Xperia」が発売。
シャープより「IS01」等が発売。
HTCより「HTC Desire」が発売。
アップルより「iPhone4」が発売。
▼秋〜冬:Android第二戦
・auからFelica等ガラパゴス機能を搭載したAndroid端末発売
・HTCより「HTX Desire 2/HD」が発売
・シャープが「Lynx」「ガラパゴスケータイ」発売
・Garaxy発売
・イーモバは「HTC Aria」を発売

▼ウィルコムの生き残りと通信業界の変貌期
・会社更生法申請し経営破たん
・ウィルコム事業分割でWCPはソフトバンク傘下へ
・完全音声定額「だれとでも定額」サービスイン
・UQ WiMAXが単月純増数でイーモバを抜く
・イーモバ、42Mbps通信サービス開始
・ドコモのLTE事業、Xi(クロッシィ)がサービスイン

▼その他
・iPadとGaraxy Tabなどタブレット端末が出現

こう見てみると、Androidに始まり、Androidに終わった1年。Androidだけ追っかけても1年間あまり飽きる事の無いモバイル市場だったと思います。
2年前にAndroidAndroidと言いだしたジローはまだまだ次期尚早でしたが、今では量販店の店頭にはデカく「Android」と書いてあるほど市場と話題の占有率がぐぐんと上がってきています。
またAndroid端末は「iPhoneのパクリじゃん」とよく言われます。ジローはHT-03AとHTC Desire
HDと、2台のAndroidをいじくってますが、「それiPhone?」と言われ過ぎて「うん、そうだよ。AndroidっていうiPhoneだよ」とワケわからない応答になるくらい言われます。
ここで、iPhoneとAndroidの違いを考えてみましょう(さっそく話がそれ始めた)

ざっくりですが、

・iPhone:Appleが開発・製造したスマートフォンの代表格。国内ではソフトバンクが専売しデザイン性からも人気が高い。タッチパネル搭載でハードウェアキーが少ないUIが革新的。
・Android:ぱっと見、iPhoneのようなUIであるためiPhoneと誤認されるケースが多い。しかしOSはGoogleが、端末はメーカーが製造しているスマートフォン。Googleのウェブサービスとの親和性が高い。

最初に出てくるのはこんな感じです。
実は、Androidが後追いでも市場に沢山出てこれたのは以下の理由があります。

・iPhone:Appleが製造、国内ではソフトバンクを通してのみ発売でき、メリットを享受できる業者が少ない。アプリは思ったより儲からない。
・Android:OSはGoogleが無料で配布しているため、どの端末メーカーでも製造できる。関われる業者が多い為、市場が広がりやすい。

つまり市場視点でいえば、今後においてもAndroidのほうが力を入れやすい、という状況がウォーターフォールで業界に流れていくと予想されます。
色んな事業者が絡んでくるため、CMも増えるでしょう。
iPhoneはソフトバンク以外でも使えるようなニュースが出ていましたが、ハッキリ言って普及しないでしょう。

…関係ないですが、iPhoneやAndroid持ってるひとの中で、自分のケータイの事ケータイって言わない人が多いんですよね…あの瞬間ちょっとイラッっときます。
おれのiPhoneさー、とか。
おれのアクオスケータイさー、なんてゆーひといませんよね。

さらに話をそらします。
世界シェア視点でいえば、iPhoneもAndroidもまだまだ市場弱者です。
スマートフォンはBlackBerryがまだまだ堅守しているシェアがあります。
一番売れているのはノキアのGSMしか対応せず、電話とメールだけ搭載したモノクロ液晶のストレート端末です。

その中で、いくつかの国は高性能スマートフォンを我先に開発し、タブレット端末を導入し、書籍端末で市場拡大を画策している。
世界見地でいくと市場ギャップがあまりにも大きいです。
その中で、日本の企業はどのように歩みたいのか。
iPhoneやAndroidが売れ始め、メーカーは嬉しいかもしれませんが所詮は世界に目を向けないと輸出国日本は生きていけません。
しかし日本のケータイは外国では理解を得にくく、なんども苦渋をなめてきました。

シャープのガラパゴスケータイ。面白いです。
ガラパゴス機能は伸ばし、その中でも世界に通用する共有機能(Android)をうまく成長させてほしいと願っています。(なんでDesire
HD買ってんだよとか言われそうですが)
とにかく、今年、日本のガラパゴス機能を搭載したAndroid端末が発売されたのは、日本の未来を感じました。
メルマガでも何度も言った通り、iPhoneやAndroidをそのまま売っても日本の為にはなりません。

今年は、スマートフォンに参入するメーカがさらに増えるでしょう。
強化されたガラパゴススマートフォンが続々登場するでしょう。
サムソンなんかに負けないでください。
そして、日本のモバイル市場を楽しみましょう。日本のモバイル市場が世界に進出できたら、それを喜びましょう。

モバイル業界でお仕事されている皆様、昨年はお疲れ様でした。
今年を楽しみにしています。

メルマガを見てくれた皆様、リアルタイムな情報はお送りできなくなってしまっておりますが、それでもお付き合い頂いてありがとうございました。
今年を楽しみにしましょう。

それでは本年も宜しくお願い申し上げます。

▼ご意見箱!http://iscp.jp/i/mail.php

↑本文作成後に表示がおかしくなりますが、届いてます。
posted by ジロー at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 機種情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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