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2009年04月08日

IS情報:vol.2283-2009年03月携帯契約数

TCAは3月末時点の携帯契約数を発表しました。
長文です。

▼ドコモ
PDC:-473,000
W-CDMA:+751,200
純増数:+278,200
累計:54,600,700

▼KDDI
cdmaOne:-12,900
CDMA2000:+236,000
純増数:+223,100
累計:30,321,900

▼ソフトバンク
PDC:-248,100
W-CDMA:+629,800
純増数:+381,700
累計:20,632,900

▼イー・モバイル
純増数:121,900
累計:1,410,200

▼4キャリア全体
純増数:+1,004,900
累計:107,486,600

▼純増シェア比較
1st:ソフトバンク(38.0%)
2nd:ドコモ(27.7%)
3rd:KDDI(22.2%)
4th:EM(12.1%)

3月は各社新機種が出揃い年度末需要を獲得したことで大きく契約数を伸ばし、4キャリアで純増数100万を突破しました。
その中でもソフトバンクがトップシェアを獲り、これで23ヶ月連続となりました。

2008年度、通期で見てみると下記の通りとなります。

▼2008年度純増数
SB:約204.7万件
ドコモ:約121.3万件
EM:約99.9万件
KDDI:約50.4万件
合計:約476万件

上記の通り、通期でもソフトバンクが他社を大きく引き離しトップシェアとなりました。
2008年度は買い替え需要低迷と景気の悪化により全体的に純増が落ち込み、各社とも苦しい販売商戦となりましたが、その中でも11月〜1月が単月で30万件を切るなど、不安定な時期がありました。
年間の純増数を通すと、昨年と比較して実に2割減となっています。

▼[参考]2007年度純増数
SB:約267.7万件
KDDI:約215.1万件
ドコモ:約77.9万件
EM:約41.2万件
合計:約601.8万件

すでに一般向けの販売に関しては飽和状態となっており、携帯電話を持っていない方を探すのは非常に難しい世の中ですが、各社は法人や2台目ケータイといった市場を模索して数字を上げようと努力しましたね。
その結果がスマートフォン市場の活性化やデータカード端末、ビジネス向けケータイの機種数増加にも繋がり、その点でソフトバンクやイーモバイルの伸びを見せました。

イーモバイルといえば、マイクロPCとのセット販売で\100〜の超低単価を実現し話題を呼ぶと共に、あわや年間100万契約突破というところまで数字をあげています。一番名前を上げたのはイーモバイルではないでしょうか。
その新参者イーモバイルにすら届かず、たった2年で年間シェア1位→2位、そして昨年度は4位に転落したKDDI。通信品質やトレンドを売りにしていた時期は流行りましたが、2008年度は純増数が7割以上減少することとなり非常に苦しい年となりました。
通話品質に関しては他社もテコ入れを実施してさほど変わらないレベルとなり、トレンドは過ぎ去り、逆に価格競争で優位に立てず新規が取れない。しかしLISMOやau smart sportsなど独自性を追求し、生活観を提案してきたコーポレーションスタイルはやはりKDDIというべきでしょう。このような自由な発想はなかなか他社では表面化されません。
次世代ネットワークでも各社ほとんど同じ仕様をもちいることから、サービス面で差別化を図らないと抜け出すことは今後も困難を極めると思います。

2009年はウィルコム コアが始動し、UQのモバイルWiMAXも登場。年末までにはドコモが3.9Gネットワークを実現・商用化が始まり、高速通信が多様化することで全く新しいサービスが生まれることでしょう。
契約数だけではないケータイ市場の今後も期待です。

▼ご意見箱!
http://iscp.jp/i/mail.php
posted by ジロー at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 機種情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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